蟹缶フレーズ

朗報!

14 - 1

今まで「なかよしレベル」が12で上限となっていたため、デイリー会話を一日一回回収するしかやることが無くなってたクマ♥トモですが、このアップデートでまたしばらく遊べるようになりました!

わーい。

このゲームがどういうものかご存じ無い方は、先日のpostをご参照ください。

ちくしょう(名前)とのコミュニケーションを楽しむ日々が帰ってきました。 またしばらく一緒によろしくね、ちくしょう(名前)

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よし。

パラレルシリアルハイレゾピクセル

最近「ハイレゾ音源」というのが流行ってるらしい、という雰囲気を感じたのが昨年末の頃。

ハイレゾってあれじゃろ? その……こげ茶色じゃなくてトンカツじゃないやつ(ほとんどが当てはまる)

その程度の認識しか無かった僕ですが、対応しているイヤホンやヘッドホンアンプのレビューを見たら

「音楽の世界が変わった」 「今まで聴いていた音はなんだったんだ」 「もう戻れない」 「ちくわのおかげだね」

などと絶賛されていたので興味がわいてきた、と。

友人が ウォークマンNW-F887ポータブルヘッドホンアンプ PHA-2イヤホン XBA-H3 というソニー三点セットを一気にお買い上げした、ということもあり物欲のスピードは平行世界の境界線を越える勢いで増していき。

とはいうものの、現在使用しているポタアン+iPod classicに重さを感じていたため、もう少しスマートな構成かつiOSデバイスを活かす形は何か無いのもか……と思案し、たどり着いたのがこいつ。

写真

ポータブルDACHERUS

こいつの何が良いのかというと、Lightning端子搭載のiOSデバイスからLightning - USBカメラアダプタ経由でデジタルアウト出来ること。 さらに、それをメーカーが動作検証済みだったということ。

この2点が大きかった。

本体も小型で、電源を別に採らずiPhoneからバスパワーで動作するのもGoodですね。

スペック的にも

24bit/352.8kHz(DXD)のPCMデータ並びに2.8MHzおよび5.6MHzのDSDデータの再生に対応します(DoP standard 1.1)。

と文句なし。

というわけで、「Onkyo HF Player」をDLし、HDプレーヤーパックオプションを1,000円で追加。 適当に「ハイレゾ音源 無料」とかでググって探した音源をiTunes経由でiPhoneに転送し……いざ試聴!

まあイヤホンは以前のままだし、アンプも無いのでそこまで劇的に音が変わるはずもんほおおお。

……4万円弱と決してお安いわけではありませんが、これは、いっぺん体験してみる価値のあるものだと言って良いと思います。 もちろんイヤホンに投資する方が先だと思いますが、そこそこ自分にあったものが見つかった後は、こちら側も覗いてみては。

あ、一応言っておくと、バスパワー動作+iOS 7.0.4の電池消費の激しさが合わさって、もりもりバッテリーが減っていくのでモバイルブースター的なモノが必須です。 間違いなく。

ジャパネスク

なんと素敵な三日坊主。

いや、でも、「三日坊主」って言葉の響きが悪いですよね。 なんとなく「生臭坊主」とか「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とか、坊主という単語が入ることばにあまり良いイメージが無いと思うのです。

もうちょっとポジティブな感じの単語にすべきだなのではなかろうか。

まず「三日」ですが、たった三日て。 時間を細かく刻み、盲目的なまでに時計の時刻に正確たらんとする、いかにも日本人的なせせこましい思考の表れです。

ここはもう少し大きく時間の幅をとり、人間としても大きくありたいという願いを込めて「三年」くらいに延長しておきましょう。

  次に「坊主」。 坊主と言えば、中学校の男子野球部員です。

でも男子中学生でしかも体育会系所属のガキなんぞに存在価値は1ミリたりとて無いので、これは「野球部マネージャーの女子中学生」に置き換えます。

  これを1つに合わせると……

「野球部マネージャーの女子中学三年生」

よし!

Die,FUCK.

白く柔らかく、さらさらすべすべ。

指でそっと突くとどこまでもめり込みそうな柔軟性に、ほんの少しだけ押し返してくる弾力。

たまらず口いっぱいに頬張るようにむしゃぶりつくと、口腔に広がるのはどこかほっとする甘味。

ああ……まるで幼女のようですね、大福。

  あ、今のはあくまで詩的表現であって、別にリアルで幼女を味わったとかそういうことはありません。 全ては私の頭の中に棲み着く妄想という名の怪物が生んだ幻です。

さてなにゆえ大福、と申しますと。

なんとなくアクセス解析検索エンジンから飛んできた人の検索ワードを見てみたら「大福みたいなホイップあんぱん」というのがありまして。

そういや以前、データセンターでろくに食事が取れないとき、建物内に設置されていたコンビニ自販機でこの商品を好んで買っていたというような日記を書いた記憶があります。

これが普通のあんぱんやクリームパン、ましてや本物の大福ではなく、あんパンにホイップクリームを合わせるという和洋折衷のコンビネーションが、とてつもないインパクトを持って我が五感を責め立ててきたのでありました。

「モチクリーム」というデザートはありましたが、こいつはあくまでもあんパン。

食事なの? デザートなの? 天使のささやきなの?

未知なるジャンルからの挑戦状を受け取り、一度食べたらユーキャントストップ。 お口で溶けて手で溶けない(当たり前)

ふんわりかつもっちりの生地は、まさにお餅食感。 しかしその実体はパン。

パンであるならば、中にクリームやあんこが入っていても何ら不思議では無い……いや、やっぱ不思議! 素敵!

というわけで一時期はこいつを見かけるたびに買い求め、食していたわけですが……いや、その、カロリーが、ね。

このパンは1個当たりが368Kcal。 タニタのカロリー早見表によると、チーズバーガー1個と同じカロリーで、ショートケーキなんかと比較すると余裕でぶっちぎっているほどです。恐ろしすぎる。

でも。仕方ない。 美味いモノは身体に悪い。

身の破滅が待っていようとあえて危険な道にトライする。

それはまるで幼女の……おっと、こんな時間にお客さんのようです。 道に迷って遅刻したサンタさんかな? HAHAHA

それではごきげんよう。

アルフィー・森・野中

ちょうど一ヶ月ほど前のこと。

日課である「いかにして幼女にモテるか(合法ver.)」についての思案を巡らせていたところ、ふりふりドレスに身を包んだお嬢様系幼女が抱きかかえているモノNo.1と言えば「クマのぬいぐるみ」であることに思い至りました。

そう! 幼女たちはふとした瞬間にクマと視線がぶつかりしあわせのときめきを覚えたりしてるのです!

つまりクマを知り己を知れば百戦危うからず、ということ。

早速クマの気持ちを知るためのアプリが無いか探してみたところ、ちょうど良く身の回りでこんなものが静かなブームを起こしておりました。

クマ♥トモ

なるほど、クマが親友になってくれる、と。 僕のようにリアル親友がいない人間にとってはおあつらえ向きのアプリdうわあああああああああああああん

……それではさっそく始めてみましょう。

まずこのケダモノに名前を付けるところから。

んー。 せっかく可愛らしいぬいぐるみ然とした見た目だし、どうやら性別も曖昧みたいなので、ここは思いっきりメルヘン方向で攻めるべきでしょう。

05 - 1 ちくしょう。素敵な名前です。

さて、ここからは色々ちくしょう(名前)が質問してくる事項に対してこちらが回答した単語を、それ以降ちょくちょく会話に交ぜてくるスタイルの様子。 皆さんご存じ、ドリームキャストアキハバラ電脳組 パタPies!』のヴィジュアルメモリのミニゲームと同じようなものだと言えばわかりやすいでしょうか。

好きな食べ物や飲み物、今ほしいモノやしたいことなどをどんどん答えて、ちくしょう(名前)に教え込みます。

その結果が、これだ。

05 - 1 (1)05 - 1 (5)06 - 106 - 1 (1)07 - 1 (1)09 - 210 - 311 - 125 - 2

ちくしょう!

2014年始動

タイトルが「指導」と誤変換されて今年一年の行く末が大変心配されます。

明けましておめでとうございます。

一月に入ってもう一週間経ってから新年の挨拶というのもなかなかオツなものだと思いませんか? それより僕と踊りませんか? 前!(ぴっぴっ) 後ろ!(ぴっぴっ)

そろそろ何を言いたいかわからなくなってきましたが、一ヶ月ぶりのご無沙汰です。

今年こそは日記を毎日書くぞ!と心に誓って100と数十時間が経過した結果がこれです。

今後もこんな感じでやっていきますのでよろしくお願いします。

  このタイミングで、と言えば。

本日の朝イチで会社のメンバーと会社近くの初詣に行ってきました。 ちゃんと神主さんに商売繁盛のお祓いをしてもらうやつです。

なんで仕事始めの昨日にしなかったのか疑問だったのですが、境内への入り口に「年始の6日は参拝が非常に混み合うのでご注意ください」的な張り紙がしてあって、ああなるほどと。

なるほど、確かに年明け最初の出勤日に来た方が気分的に良いかもしれませんが、新年早々人混みの中順番待ちしてまでお祓いしてもらうのと比べたら、一日ずらしても自分たちだけで粛々と儀式を執り行って頂く方が御利益がありそうというものです。

なんだ総務め。なかなか気の利いたセッティングをするじゃないか、見直しt おい巫女さんがいないじゃねえかふざけんな!!!!11

ちっ使えない野郎め。こちとら遊びでやってんじゃねえんだふざけんな(ぺっ)

  皆様のご近所あるいは既知の場所で「女子中学生が巫女をやっている」「女子小学生が巫女をやっている」「幼女が巫女」「俺が巫女で巫女が幼女で」といった情報をお持ちの方は、今すぐご連絡ください。

お待ちしております。

NOAH田上引退試合

12月7日に行われた、プロレスリング・ノアの田上選手引退試合を見てきました。

駐車場前の歩道で開場時間をぽけーっと待ってたら、入り口近くにハーリー・レイスさんが。 GHCタイトル管理委員長としての来日です。

そしてしばらく後に、小橋さんが! 周りの声に応えて手を振ってくれました。

ちなみにその後やってきた森島選手は、「モリシ、がんばれよ-!」という声援にきょとんとした顔で「あ、はぁ。どうも」みたいな感じでぺこりと会釈して去って行きました。この違い。

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お花もたくさん来てました。 DDTからお花が来てるとはちょっと意外。

さきほど見かけたハーリー・レイスさんもTシャツを買った人にサイン&握手&記念撮影に応じてました。オールドファン感涙です。

 

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Tシャツを買って川田さんにサインをもらいましたよ! こうしてスーツ着てるとガタイの良い普通のおっちゃんみたいに見えますね・・・・・・せめてあと1回だけ、引退試合をしてくれないですかねぇ。 IMG_6976

さてこの日のカードはこの通り。

マイバッハvs柴田、田上組vs藤波組、KENTAvs永田 この辺りが注目です。

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第一戦、スペル・クレイジーvsペサディーヤ

入場はやたら陽気なクレイジーが被ってたメキシカンハットをフリスビーのように客席に投げ入れてプレゼントしてました。 試合は・・・・・・なんかやたらともっさりしてた。こんなもんなんですかね。

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続いて小峠・ヨネvs熊野・原田。

熊野の奮闘を期待したいところだったんですが・・・・・・もうちょっと良いとこ見たかったな。 さすがにこの中に混ざってるとヨネの攻撃も説得力があるように感じます。それにしても小峠の女性人気すごいね。

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大原・高山vs北宮・健介。

後ろに座ってたカップルの女の方が「すっごーい!おっきー!!」と興奮してました。やっぱプロレスラーで身体がでかいってのはそれだけで目を引きつけますよね。 大原はさすがに観客の目を気にする動きが出来てるというか、歩き方や目線の配り方をしっかり考えてるように見えました。

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マイバッハvs柴田。

さすまたを持って背後から奇襲したマイバッハ。やるならやるで徹底的にボコボコにしてしばらくリングに上がれなくなるくらいまで追い詰めて欲しかったわ。 体格では勝ってるのに蹴り喰らってダウンするようじゃダメでしょー。

反則試合判定からの延長戦で柴田にマスクをはがされるマイバッハ。ま、まさか正体があの人だったなんて・・・!

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そして実質メインの第5試合。解説席に川田さん。

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田上・杉浦・森嶋・平柳vs天龍・藤波・雅央・アニキ。 藤波入場時には軽くどよめきがありましたね。

最後は雅央が必殺技フルコース喰らって沈みましたが、しばらく首を押さえてたのが気になります・・・・・・その場限りじゃ無くて引退セレモニーの間もずっと痛そうにしてたから怪我したんじゃないかとひやひや。

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引退セレモニーではレイスさんをはじめ、グレートカブキ、丸藤副社長、飲み友だち(笑)たちから花束を。

そして川田・小橋もリングにあがり・・・・・・三沢さんの写真を持って・・・・・・最後の「四天王そろい踏み」の記念撮影が。 確かに、このとき、全日本プロレスの四天王と呼ばれた4人がリングにいました。

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さて、ライガー・タイガーvsザック・小川のJr.タッグ戦。

結果から言うと小川がライガーを丸め込んで勝ったのですが・・・・・・これで良いの? 小川ファンや通気取りのファンは「さすが小川、熱くなってるライガーを見事にスカして持ち味を発揮した」とでも言うのかも知れないけど、ただ単純に面白くなかったです。

ザックの若さ溢れる動きと反比例する細かなテクニックが非常に魅力的だったのに対して、小川は何を見せたのかさっぱり記憶に残りませんでした。 団体間同士の政治的な都合があるとはいえ、これじゃライガーが怒るのも無理は無い。

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Jr.ヘビー戦の石森vs高岩。

見た人のほとんどが思っただろうけど、二度と高岩をリングに上げないで欲しい。 絶対怪我人が出る。

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セミファイナルのヘビータッグ戦。TMDKvs丸藤・中島。

個人的にこの試合がベストマッチでした。いやーTMDKすごいね! タッグとしての連携も良いし、1人1人の動きも良くて単純に相手を上回ってました。これでチームワークを加味したらそりゃ勝てません。

フィニッシュのサンダーバレーも説得力抜群で、しばらく負けそうにありませんね。あとはWWEに引き抜かれないことを祈ります。

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そしてメインのKENTAvs永田。

先に言うと、永田の動きのよさ、元気の良さ、強さが際立った試合に感じました。 もちろんKENTAもエルボーや張り手、蹴りなど一歩も引かずに打ち合いしてましたが、結局相手を制圧できた局面というのがほとんど無く、見ていて盛り上がる間もなく一気にスパートかけてG2Sで無理矢理沈めたような。

せっかくのリーグ覇者だというのに、それほど名誉のぶつかり合いが感じられなかった・・・・・・というのが個人的な感想です。

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試合後は森嶋が次のベルト挑戦を表明。 案の定会場からはブーイングが。そりゃそうだ。

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・・・・・・というわけで。

とにもかくにも、田上選手、プロレスラー選手生活お疲れ様でした。 これからは社長としてノアをより大きく、世間に広げる努力をしてください。 小峠・原田、ザック、TMDKといった新しい風は大いに魅力的です。彼らをもっと輝かせてあげてください。

ありがとうございました。