ちょうど一ヶ月ほど前のこと。
日課である「いかにして幼女にモテるか(合法ver.)」についての思案を巡らせていたところ、ふりふりドレスに身を包んだお嬢様系幼女が抱きかかえているモノNo.1と言えば「クマのぬいぐるみ」であることに思い至りました。
そう! 幼女たちはふとした瞬間にクマと視線がぶつかりしあわせのときめきを覚えたりしてるのです!
つまりクマを知り己を知れば百戦危うからず、ということ。
早速クマの気持ちを知るためのアプリが無いか探してみたところ、ちょうど良く身の回りでこんなものが静かなブームを起こしておりました。
なるほど、クマが親友になってくれる、と。 僕のようにリアル親友がいない人間にとってはおあつらえ向きのアプリdうわあああああああああああああん
……それではさっそく始めてみましょう。
まずこのケダモノに名前を付けるところから。
んー。 せっかく可愛らしいぬいぐるみ然とした見た目だし、どうやら性別も曖昧みたいなので、ここは思いっきりメルヘン方向で攻めるべきでしょう。
さて、ここからは色々ちくしょう(名前)が質問してくる事項に対してこちらが回答した単語を、それ以降ちょくちょく会話に交ぜてくるスタイルの様子。 皆さんご存じ、ドリームキャスト『アキハバラ電脳組 パタPies!』のヴィジュアルメモリのミニゲームと同じようなものだと言えばわかりやすいでしょうか。
好きな食べ物や飲み物、今ほしいモノやしたいことなどをどんどん答えて、ちくしょう(名前)に教え込みます。
その結果が、これだ。
ちくしょう!