推し対参加感想

2024年2月17日、VTuber 1on1 FAN Meeting『推しと対戦よろしくお願いします。 #推し対』というイベントに参加してきました。

 

Vtuber文化にある程度触れている人はイベントタイトルで何をするかだいたいおわかりかと思いますが、普段YouTubeやその他プラットフォームで配信者とコミュニケーションをとる手段というものは通常だとチャットのみ。

 

ところが、1on1イベントはディスプレイ・マイク・ヘッドフォンorイヤホンが用意されたスペースに着席して、決められた時間(1分○千円とかの設定が多い)だけ配信者と肉声でおしゃべりをすることができるという、ファンにとっては夢のような時間を味わえることができる内容となっております。

 

ちょうどVの子が画像付きでツイーt……ポストしてるので参考に。

 

 

他にも会場には物販や推し宛てにお手紙やプレゼントを贈るためのBOXが用意されていたり、2ショットチェキ(有料チケ)を撮れるスペースがあったりします。

 

今回のイベント会場となった秋葉原エンタスのフロアマップはこんな感じ

スペースA~Cのフル利用で、階段を上がってすぐのところに受付、エレベーター前にプレゼントBOX、スペースAの右下側に物販、スペースA・Bの奥側に1on1ブース。

メインステージ上で2ショットチェキ撮影、といった感じの配置でした。

 

さて、事前情報はここまでとして。

 

今回このイベントに参加したのは、Vtuberのゆめくいゆんちゃん(愛称:ゆんゆん)目当て。

昨年の9月末頃にYouTubeでASMR配信を漁っているときに出会ったのですが、単純にバイノーラルの音が良かったのと、声質の可愛さでまず惹かれました。

 

その後ライブ配信を視聴するようになり、甘えたがりだったりいたずら好きだったりする妹や娘のような雰囲気と、それに反して自分の持つ信念や活動方針を曲げること無くしっかりとポリシーを守る性格、あとはコメントへのリプ率の高さなどで沼にハマっていったという感じです。

 

そんな彼女が初めてのリアルイベント参加ということで、そりゃもう一も二も無くチケット購入してましたよね(入場券、1分おしゃべり×3、2ショットチェキ×1)

 

プレゼントとお手紙も事前に準備していざ鎌倉。

 

開場は13時で、30分前にビルの横に列を形成するとのことでジャストの時間に訪れたところ列は影も形も無く……すでに移動したのか、それとも恐ろしく参加者が少ないのか?とドキドキしながらエスカレーターで上階に行ったところ階段で数名が待機していたので最後尾に合流。前から4~5番目くらいだったかな?

かなり早めに並ぶことができて一安心。

 

しばらく待って開場時間となり、無事入場。

受付すぐそばには、各配信者が無料の名刺やフライヤー、ポケットティッシュなどを置いてくれてたのでありがたく頂戴しておきます。

 

そしてBOXへプレゼントをin。

意外とその場でお手紙を書いている人も多かったように感じました。

 

そしてすぐさま物販列に並ぼうとしたのですが……ゆんゆんの唯一の販売物であるブロマイド付きサイン色紙は販売開始が1時間後。事前に待機列を作ることもなく、販売開始のアナウンスがあったらそこから並ぶようにしてくれ、とのこと。

いやいやいや、5枚限定ですよ?! そんなん入場直後からすぐ並ばないと完売しちゃったらどうするんですか? それにアナウンスと同時に集合って、そんなことしたらブース前に殺到して下手すりゃ怪我しかねないですよ再考してください

的なことをスタッフさんに訴えてみたのだけど結局変わりませんでした……が、それは杞憂に終わり。

販売時間開始と同時に物販列に並んだ僕は先頭に並ぶことができ、無事サイン色紙をゲットすることができたのでした。これで本日のミッションを半分クリア……!

 

余談ですが、販売開始までの10分くらいの間、物販ブースの正面に1on1ブースの3~4レーンがあり、そこで待機してたVの子がこちらに向けて話しかけてきたのが面白かったです。

 

そこからは、ゆんゆんの1on1が始まるまで1時間半ほど待機の時間。

コラボドリンクを飲みつつ、会場内のモニタで再生されていた各出演者の紹介動画を眺めていたり、2ショットチェキの時間が余った子が会場に向かって「チェキいかがっすか~! お買い得ですよー!」「ついでにチャンネル登録もお願いしまーす!!」と売り込みを始めて実際に当日券を買いに走った人がいるのを眺めてたりしました。

 

 

 

 

そしていよいよトークの時間。

3分間のおしゃべりを堪能したわけなのですが……30秒くらいしかなかったんじゃないかと思うくらいあっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。

しかも会話内容の大半がエビと唐揚げの話だった気がする。

それはまあ当日着ていった勝負服がEBIだったせいもありますが。

 

夢の時間は過ぎ去り、あとは2ショットチェキを撮影するのみ。

それまでの空き時間、他のファンの方と合流して会話したりゲットしたサイン色紙を見せ合ったり、集合して1枚のチェキに収まったりしました。

ご存じの通り、僕は自他共に認めるコミュ障なので初めて会う人と会話するのはめちゃめちゃ緊張するというか自分から話しかけに行くのはまず無理なので、お声がけいただいて助かりました。


チェキ撮影も終わっていよいよお別れの時間。

開場を出て、少し離れた場所でファンの同士たちと記念撮影をして解散しました。

 

 

まさかこの年齢になって新しく趣味界隈での交流を広げることになるとは思ってもみませんでしたが、まさに老若男女それぞれが同じ好きなものを愛でる同士であり、その出会いを生んでくれたゆんゆんに感謝したいと思います。

 

時間や距離、あるいは金銭などいろいろな理由で今回参加できなかった同士たちも、次の機会に出会えることを願いつつ。

 

楽しかった一日の余韻に浸りながら今日も配信チャンネルを開き癒やしの時間を過ごすのでした。

 

終わり。

ナマで絞る

昨日の秋葉原訪問時、ちょっと珍しい自販機を見つけました。

 

 

ナマのオレンジをその場で絞ってジュースにしてくれるやつ。

 

海外だとちょいちょいあるらしく、ひょっとしたら日本の空港とかでもあるのかもしれませんが、自分が見かけたのは初めてだったのでつい購入してしまいました。

 

機械が動いてオレンジを絞る様子が見られるので、出来上がるまでワクワクします。

 

 

出来上がりがこちら。

 

中身は完全にオレンジ果汁100%で美味しかったですが、1杯500円という値段をどう感じるか次第だと思います。

 

競合が出てきたらもうちょっと安くならないかな……。

イオシスのジャンクスマホオリパにチャレンジしてみた

「オリパ」とは、もともとはカードゲームショップが通常商品とは別に独自でチョイスしたカードを数枚入れたパックを販売する形式のことで、中にはレアなカードを入れるなどして射幸心を煽るものの、実際には儲けが出ないと商売にならないのでほとんどのパックは大したことないカードばかりが入っているというのが実情である。

 

んで、今回は秋葉原の大手スマホショップであるイオシスが、独自にジャンクスマホを封入した「ジャンクオリパ」を販売するということで、朝から並んで整理券をゲットしてまいりました。

 

1個5,000円でお一人様2個までというわけで1万円をお支払いして。

 

お買い上げ~。

 

……このときはまだ、あんなことになるなんて思ってもいませんでした。

 

移動していそいそと中身を確認。

 

まず1台目は……

iPhone7 32GB

症状:画面割れ

 

あー……うん、ジャンクだしね。

画面が割れてるとは言えタッチ操作に問題はないし、全く使えないわけではないからハズレの中でも中くらいのハズレですね。

 

……これを5,000円出してまで買うことは絶対ありえませんけどね。

 

 

気を取り直して2つ目の袋を開封。

 

……。

 

………。

 

iPhone7 32GB

症状:ホームボタン押せない、Touch ID使用不可、パネル非純正

 

ハズレの中でも最低ランクのハズレじゃねえか!!

 

え? 初期設定の画面を開くのにホームボタン押さないと先に進めないってわかっていらっしゃる???

 

しかもパネル非純正とかいう以前にほぼ真っ暗で何が表示されてるかほとんど見えないんですけど。これ明るさセンサーがイカれてるか、接触不良かのどっちかじゃないかな……ということで分解してみる。

 

 

わーお。

 

何故か濡れている内部。

欠落している端子カバーの金属プレート。

そもそも端子がハマってないホームボタンと(画像では隠れてるけど)プレートを止めるネジが1本無い。

 

まあシナリオとしては、前オーナーがおそらく画面破損か何かで自力修理を試みてパーツを取り寄せたけど、分解の仕方が下手くそでプレートがねじ曲がって使えなくなったので廃棄。その後ディスプレイ交換を済ませたけど、iPhone7は画面を変えるとホームボタンが効かなくなるという事例が多く、そのせいで設定ができなくなりひとまず手放した……というところでしょうか。

 

画面が暗くなった現象は分解して戻したら直ったので、おそらく先述の端子カバーが無いことによる接触不良だったのでしょう。

 

それにしてもホームボタンが使えないことにはセットアップすらできないので、いちかばちかで交換用のホームボタンを別途購入してみましょうかね。

 

当然Apple純正どころか購入時に基盤と紐づいている以外のホームボタンは、交換してもTouch IDが使えないらしいのですが、そんなことよりホームボタンとしての機能さえ使えるようになればそれでなんとかなる。

 

なんとかなったところで、結局は32GBのiPhone7(パネル非純正)になるだけだがな。

 

 

公式のツイートを見る限りでは、これよりちょっと上にiPhone8やSE2など。ハズレ枠ではさらにiPhone6/6sやRakuten miniが下にあったらしいのですが、ぶっちゃけRakuten miniの方がまだ楽しかったよ……。

 

検索したら他にも色々と面白い端末が当たってる人がいるようで。

 

……はぁー(本日何十回目かの溜息)

 

先日の極闇ガチャチケ天井の交換品といい、今回といい、イオシス関連のガチャ運がまったくと言っていいほどついてないなあ。

 

少し今後は自重したほうが良いかもしれません。

 

というか手持ちの駄スマホたち処分しようかな……とか考えるくらいにしょんぼりしてしまってます。あーあ。

ウルトラファインバブルの威力とは

以前よりシャワーのヘッド部分を節水できるものに変えて使っていたのですが、水圧が弱くなった気がするのと、水量が少ないせいでお湯の温度が下がってしまいかなり熱めの温度設定にしないと寒くなってしまうという欠点が。

 

何か良さげなやつに買い替えたいなあ、と思っていたところにTwitterでよくお買い得情報を投稿してくれる方のツイートにちょうど使ってみたかったマイクロバブルシャワーのヘッドがあったので早速ぽちり。

 

item.rakuten.co.jp

 

こちらはマイクロバブルどころかウルトラファインバブルというなんだかすごそうな水流で、普通の水流モードでもある程度は発生するらしい。

 

うきうきしながら使ってみました。

 

……うん、なんつーか勢いの良い霧吹きみたいな感じ。

 

事前情報通り、ウルトラファインバブルモードだと身体から少し離しただけであっという間にお湯が冷めてしまうので出来るだけ肌に近い場所で浴びる必要があります。

 

ただ顔面に直接シャワーを当てても痛くない程度の勢いなので、顔を洗うぶんには気持ちよかったです。それでお肌の汚れが取れたかどうかは実感が無いですが。

 

個人的に気になっていた通常モードの温度は問題無し。ただ水圧が少し低いのか、まっすぐ水が飛ばずに垂れ下がるような軌道になっていたのが気になるかなあ。

 

スカルプモードは中央に水流を集めて水圧を高めるようになるのですが、これはバッチリな勢い。頭皮を洗浄するにはファインバブルよりこっちのほうが効き目ありそうな気がします。

浴槽を洗うのにもこっちのが良いね。

 

 

というわけで”1度使っただけで驚きの効果が!”みたいなことはありませんでしたが、使っていて不満に思うこともそれほどなかったので継続して使用していきたいと思います。

 

そのうちもっちもちのお肌に生まれ変わってやるからな。

見とけ。

季節の変わり目に大ダメージ

みなさん、今日でもう2月が終わります。

嘘でしょ。

 

昨日は晩ごはんを食べたあと日付が変わる直前まで寝落ちしていたため、日記更新できませんでした……元日からずっと続けていたというのにちくしょう。

 

これがドカ食い気絶的なものであればまだわかるんですが、どうもこれ気圧の変化で眠気に耐えられなかったみたいで、その証拠に本日は朝からずーーーっと頭痛が止まらず気持ち悪くなるレベルでした。

 

そのうえ花粉症による鼻詰まり+鼻風邪をひくことによる鼻水マシマシ。

鼻かみすぎて皮膚がボロボロ。

 

もうしんどい……助けて。

 

とフラフラになりながら帰宅したところ、以前に注文したCCコネクトのラッキーバッグが届いておりテンションUP!

 

3万円でSnapdragon 865以上のAndroidスマホもしくはiPhone 11以上の中古端末が1台と、それ以外のにもさらにスマホ・タブレット・ガラホが1~2台入っているという夢のある内容です。

 

いざオープン!

 

外装難ありのSOG01(Xperia1 Ⅱ)

SB版のPixel3 美品だけど電源や音量ボタンが固くてネットワーク利用制限▲

美品F-03K(らくらくスマホme)

あと適当なケーブル2種類

 

うううーーーーーーん。

 

いや、これでXperia1Ⅱが美品だったらまだ良いんですけど、こんなんですよ。

 

3万円出してまでこのセットを買うかと言われると絶対Noですよね。

らくらくスマホがこれの1世代あとのやつだったらまだ嬉しかったんですが(らくらくスマホ好きなので)

 

まあ外装がこれなら気にせず雑に使えるといえなくもないんですが……まあ初代から見てイヤホンジャックが復活してるとか、カメラの撮影モードにPro仕様のものが追加されたとか良いところもあるので、ひとまず適当に触ってみようと思います。