桜蘭高校ホスト部 (13)と会長はメイド様! (6)がamazonさんから届いてたので早速読んだのですが……どちらのヒロインも恋を自覚してからのへにょへにょっぷりがたまらんですばい。 ホスト部の方はドロドロな関係になりそうなもんだけど、それぞれが人間的成長を遂げているので何か問題があってもこの先きっと解決出来るんだろうなと思えるところと、殿の持ち前のキャラクターのおかげで不必要なまでに胃が痛くなることが無く、安心して楽しめるところが良い。 もちろんこの先、各々の想いと殿の”家族”設定とをどう折り合い付けていくかが問題なわけですが、きっと皆が笑いあえる関係になるはずだと思います。 殿だもん。 そんなことよりオマケ漫画のアントワネットがべらぼうに可愛い。 DAIGOが育ててるペンギンのペンペンの次くらいに可愛い。 メイド様も典型的な少女漫画の王子様キャラが、逆に好意を持てるというか。 「碓氷様ならきっとなんとかしてくれる……！」的安心感があります。 正直新キャラは要らなかったんですが。 ひたすら二人でいちゃいちゃするだけの漫画で良いじゃん！ ストーリー性を求めようとするのは良いこととは限らん。 望む空間を望むだけ続けるのもまた1つの手段だと、言いたいのです。 あ、電撃文庫も1部届いてた 『葉桜が来た夏』2は、男の方がどれだけデレてるか楽しみです。 リトバスEXは、朱鷺戸さんとコマリマックスとクドを終わらせました。 朱鷺戸はともかく、こまりちゃんとクドのシナリオの差はいったい何なのだろう。パッケ絵では鈴よりも目立ってるというのに！ たいして”エクスタシー”でもなかったしなぁ。 お菓子好きという設定を活用して、口の中で溶かしたチョコを口移ししたりチュッパチャップスを違う口に食べさせたりまりもようかんを違う口に（ｒｙ
