らっきー☆ちゃんねるであきら様の声を聞いてると、MOSAIC.WAVのみ~ことごっちゃになりそうな私の耳は腐れてるのでしょうか。
つまり今野宏美が電波ソングを歌えばベストフィットなんだろうか。
まさか山本るりかが犬っぽい生物からラブベリを経由して、天下の京アニ作品で超人気コーナー(誇張)のパーソナリティーを勤めることになろうとは思ってませんでしたが。
そんなことを言いつつ
『がちゃがちゃきゅーっとふぃぎゅあっと ~ふぃぎゅ@メイト&謝肉祭ミニソングアルバム~』を1-clickでお迎え決定。
ついでに『洗脳・搾取・虎の巻』も合わせて買いたい……と思ったのですが、別に欲しくもないボイスドラマが付いてきて値段吊り上げてるのを買わされるのは御免なのでスルーしときます。
アルバムが出るまでショートver.でいいや。
そういや、タグ「ですよねー」をクリックすると飛び先のほとんどが銀ちゃん関係なのが笑った。今宵もあんにゅ~いのコメントがほとんど「ですよねー」で埋まるだけで笑える。
暗闇にヤギを探して【3】 [穂史賀 雅也/シコルスキー]
前回は生徒会長の千早に告白されたシーンでのヒキで、否応なしに風子とまひるを加えた四角関係にどう決着を付けるか興味が持たれた完結巻。
正直「え、そっち方向に行くの!?」という終わり方でしたが、よくよく考えてみたらこれはマルチエンドの1つだと思えば納得行くのか。
ヒロイン三人とも特異な体質(?)とバックグラウンドを持っているだけに、誰を選んでもそこそこ納得行く設定だった、と。でもだからこそ、全てに蹴りをつけてスッキリさせてもらえるような話のまとめ方をして欲しかったかもです。
合人の暗所恐怖症と千早の食紙体質と風子の着ぐるみ。
それぞれが人格形成へどう影響したかという点と、どう解決したか、という描写がカタルシスをもたらすのだと思うのですが、そこらへんさっぱりでした。
もう2冊くらい猶予があればキレイに纏まったのかもしれません。
アナザーストーリー書くには良い具合に隙があるとも言えますが。