振りむかないことさ

なんとなく昔―このブログがまだinfoseekで更新されてた頃―のログを読み返したら、第一回目の更新でサイト名を平仮名で書いてたという事実。 そして略称を「あるぽ」として定着させようと考えてたという事実。

目論見が失敗してて良かった。

しかしdualponyになってから5年も経つのか。前のサイトと合わせると10年くらい?

10年っつーと3歳児の幼女が13歳の女子中学生になるくらいですよ。

女性の人生で最も価値がある期間と称しても過言ではない長さでありますが、そんな中私はただひたすらに、ときには毎日ときには週一くらいのペースでくだらない妄言を世間に向けてビュクビュクと浴びせ続けてきたんだなぁ、と考えると軽い興奮にも似た感慨を覚えます。

大事な部分を抽出して書くと、女子中学生に浴びせて興奮したということになります。

10年もこんなことばっか書いてたら、いい加減国家権力に存在を消されててもおかしくはないんじゃないかと我ながら思うのですが、まだ無事ということはこれが世界の選択なのか。

さらに10年後、通常の家族とは別にトゥルー家族を作る義務が課せられ、12人までなら義理の妹を自由に作れる、そんな世界が待ってることを信じてこれからも生きていこうと思います。