2023年2月26日の池袋さんぽ写真

パナソニック LUMIX DC-GF10+G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 II

で池袋駅から要町方面に散歩してきつつお写真を撮ってきました。

 

特に何も考えずにぱしゃぱしゃシャッターを押すだけなので露出とかアレな画像が多いですが、それでもマイクロフォーサーズという規格でこれだけのものが撮影できるというのはなかなかの満足感があります。

 

以下の時計の画像とアイスコーヒーの画像はどちらも同じオムライス屋さんの店内で撮影したんだけど、陰影がかなり効いてて個人的にお気に入りです。

 

 

池袋北口のビックカメラに立ち寄ったら、ちょうどパナソニックのLUMIX用カメラバッグというかポーチが在庫処分品として500円で売ってたので買ってきました。

 

大きさ比較としてiPhone SE2と並べた様子。

 

中には太めのハンドストラップとズームレンズをつけたまま入ります。

 

前面のポケットには予備のバッテリーを入れておけます。

 

これ単体で持ち歩くことはないと思いますが、バッグインバッグとして使う分には問題無し。これで傷つくことが無k……そういや昨日、地面に落下して傷つけてましたね……。

 

2023年2月25日の秋葉原徘徊と……

まずはとんこつラーメンで心を落ち着かせる。

 

先日購入したDC-GF10くんを持って、秋葉原徘徊ついでにいくつか試し撮りをしようとたくらんでたんです。

 

ストラップで首からぶら下げていざ、というとき。

 

ガシャンと。

 

落下。

 

うう…

 

ううう……

 

買ってそうそう傷物に……。

つらすぎる。

 

切ないので特にコメント無しで試し撮りしたやつ貼ってく。

 

 

イオシス路地表店でやってる、1回500円の極闇ガチャで天井のチケット15枚集めるとジャンクスマホと引き換え可能イベント、今日はチケットの割合が多くなっているということで一気に集めきりました。

 

その中で通常の当たり券も1枚引いたので、合計2台のジャンクスマホが手に入ることに。さてさてどんな子が来るのかな……

 

画面粉々のAQUOS sense3 plus!

そしてAQUOS wish2 SH-51C!

 

はぁ……。

1万数千円かけてコレってもう完全敗北ですわよ。

 

AQUOSスマホって修理用のパネルとかあまり出回ってなくて、案の定sense3 plusのパネルとか全然見当たらないので直しようがないんです。つまりこいつは修理屋さんに持っていって高額な料金を支払う(画面ではなく筐体ごと交換するらしい)か、このまま使うかの2択なので僕は捨てます。誰がいるんだよこんなの。

 

AQUOS wish2はまあキレイな状態だし、Android12。さらにイオシスの販売価格はBランクで本体のみ9,980円らしいのでまあまあハズレではないんですが、これを今お金出して買うかと言われると……ねえ? 

 

子供のおもちゃ用とかそういうレベルだと思います。

 

というわけでやっぱりイオシスのガチャには今後もいい思いできそうにありませんね……。

 

失意のまま、アキヨド側の方へ移動。

 

レモン社を覗いてみると、状態の良いH-FS1442A-Sを発見したのでお迎えしました。

Bランクとはいえ、外観スレ少 レンズホコリ少で付属品はてっきりフードとF/Rキャップだけかと思いきや元箱まで付いてきて得した気分。

コレ一本でほとんどまかなえそうなので今後のお出かけも捗りそうです。

お散歩頑張るぞー。おー。

パナソニック LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキットを買いました

ここ数日、連続でDC-GF10Wの話をしてましたが、とうとう今日お迎えしてしまいました。

 

dual-pony.com

 

dual-pony.com

 

 

じゃーん。

 

メーカー販売終了に伴う在庫処分品でお安くなっていた(税抜き48,800円)という理由で、僕が最初にこれを発見した池袋のヤマダでは「展示在庫品」が対象となっていて、筐体に多少なりの傷がついていたのでちょっと躊躇してしまい。

 

次に新宿へ行くとそもそも売っていない。

 

ついには2日前に訪れた渋谷店へと足を伸ばし、相変わらず話しかけてこない店員に声がけしたところ「他の色は売り切れたが、このオレンジなら展示品ではなく新品の在庫が1台だけある」とのことで即決。

 

本当はホワイト×ローズゴールドか、前の機種では存在してなかったブラックのどっちかが良かったのですが、オレンジ×シルバーも可愛いのでOK。

 

 

ほら可愛い。

こんなに小さいナリして12-32mm / F3.5-5.6のレンズ付いてるんですよ。

 

 

 

 

 

さて、なんでこいつをそれほどまでに買いたくなったかというといくつか理由があります。

 

  • マイクロフォーサーズのカメラを持ってなかったから
    のっけからしょーもない理由ですが、1インチのコンパクトデジカメならRX-100M1、APS-CはNEX-6、フルサイズはα7ⅲとそれぞれ持っているけど4/3のものは使ったことないんですよね。
    作例を見ても結構いい感じの写りだし、Sonyシリーズばかりというのもなにかつまらないのでお手頃価格で他メーカーのカメラがほしいかなと思ってたところだったのです。

  • 小さくて軽いから
    これ超大事。なんぼキレイに写るカメラだとしても、デカくて重いとそのうち持ち歩くこと自体が嫌になってしまうんですよね……。だからといってコンデジやスマホの画質だと満足できない。ちょうど中間くらいのどちらの欲求も満たしてくれるものがこのサイズだと思います。


    手持ちのSony RX-100M1と比較。

    上の出っ張り部分を除けばほとんど同じ大きさというコンパクトさでありながらレンズ交換できるんです。すごい。

  • MicroSDカードが使える&USB充電できる
    これはボディが小さい理由にも繋がってるんですが、記録媒体が普通サイズのSDカードではなくMicroSDを挿せるんです。できるかわかりませんが、MicroSDを取り出してスマホに差し替えて画像データをコピーするとかできたら楽ですよね。
    あとこちらは残念ながらMicro-BですがUSBケーブルを接続して充電が可能です。(給電で動作はできないのがちょっと残念)
    ボディが小さい=バッテリーも小さい=稼働時間が短い
    ということになるので予備バッテリーを持ち歩くのが正解なのでしょうが、上に書いた通りなるべく荷物になるようなものは増やしたくない。であれば、もともと必ず持ち歩いているモバイルバッテリーあるいはUSBアダプターとケーブルで充電できたらありがたいよねという話です。

  • ライカレンズが使える
    ミーハーなので。

  • 4Kフォーカスセレクト&フォーカス合成ができる
    撮影モードの1つで、全AFエリアを撮影してあとからピントが合ってる場所を変更できる、あるいは逆に全部のフォーカスを合体させて好きなピント範囲を指定できるという機能があって、これあるとピンボケ防げるなあと。
    とにかく下手くそなので失敗写真を量産したくないのです……。

他にも細々と楽しい機能があるのですが、大きい理由はこれらになります。

 

また、当然のことながらデメリットというかあまり良くない部分もあるでしょうが、それよりは良い点を見て使っていきたい。

 

早速次の週末にお散歩しながら何か撮れたらなあと思います。

楽しみ。

レターパック死にたもうことなかれ

常日頃、仕事中であろうとTwitterをブラウザのタブで開きっぱなしにしていながら作業しているわけですが、誰かにツッコミを入れられたら「いや障害とかTwitterのTLを監視しているのが一番早く気づくんですよ」という言い訳を用意しているのに誰も何も言ってきません。諦められてるのかな。

 

というわけで先日も仕事してるっぽい雰囲気を漂わせながら合間合間にTLを監視していたわけですが、そこに流れてきた「与謝野晶子」。

 

……何?

 

いや、しょっちゅう謎画像は流れてくるけど「今流行ってる」って書いてなかった? ほんとに?

 

慌ててツイートを遡ると、どうやらMisskeyというところで今、与謝野晶子が大流行しているらしい。ロマン主義の集団か何かか?

 

ちゃんと調べてないのでよくわからないけど、どうやらMastodonと似た感じの分散型SNSらしい。Mastodonって、一時期ちょっと流行りかけたときに触ってみたけど一種独特の雰囲気で、有象無象な書き込みが絶えず流れてくるようなTwitterの賑やかさと非生産的なムダの多さが心地よかったのにそれが感じられなかったとかいう理由でTwitterに引きこもることを決定していたわけで、それの亜種ともなるとよりいっそう生きづらい場所なんじゃないかなーとか言いつつ登録してみたのですが。

 

圧倒的なスピードで流れてくる与謝野晶子と「レターパックで現金送れ」の文字。

なんだこれ。

 

なんというか……虹裏とGoogle+とTwitterで廃止されたフリート機能がごっちゃになったような感覚。

 

分散型というだけあって、他のインスタンスとは雰囲気が違うかもしれませんが、僕が覗いたのはMisskey.io

 

ちらほらと漫画家さんやVtuberさんなんかの名前も見られるようになり、ここ数ヶ月でゴタゴタしているTwitterからの避難先として注目されているようですな。

 

まだ流石に完全に移住するのは難しそうですが、しばらくはTwitterとこちらを両方触りつつ自分なりの使い方を模索してみようとおもいます。

 

最後に。

 

「レターパックで現金送れ」はすべて詐欺です。

 

プロレスリングマスター武藤敬司よさらば

昭和の時代のプロレスラーといえば、まず最初に出てくるのは猪木・馬場。

 

スタン・ハンセンにハルク・ホーガン、アンドレ・ザ・ジャイアントやアブドーラ・ザ・ブッチャーといった外国人レスラーをはさみつつ、藤波・長州力・タイガーマスク、天龍に鶴田などなど……。

 

中年以上の年齢層で、特にプロレスファンでなくてもこれらの名前を挙げれば、あーいたねそういう選手!と反応してくれることでしょう。

 

そこから先、例えば全日本プロレスの四天王である三沢・小橋・川田・田上(と秋山)と、新日本プロレスの闘魂三銃士である武藤・橋本・蝶野辺りになると、プロレスをよく見る人とそうでない人とで反応が分かれてくるかもしれません。

 

その後の棚橋やライガーくらいでもギリギリ、オカダ・カズチカですらプロレスに興味無いと一般に名前が届いていないのではというくらいです。

 

とにかく、プロレスというエンターテインメントに国民が熱中していた時代と違って、現代ではどうしても今のプロレスラーが全国に名前を響かせることは難しいと言わざるを得ません。

 

そんな中で、上記の”ギリギリ一般層にも名前が届いているプロレスラー”の最後の1人と言ってもいい、武藤敬司選手が今日引退試合を行いました。

 

完全にプオタの話になるので省略しますが、武藤選手が渡り歩いたプロレスラー人生の最後のリングとしてプロレスリングNOAHを選んでくれたのは、NOAHファンの僕としてはとても嬉しいことで、しかも引退試合を行うことなくこの世を去ってしまった橋本、三沢の分まで背負ってやるという覚悟を見せてくれたわけで、そりゃもう平日だろうと東京ドームだろうと観戦しに行く人はたくさんいたようでなによりです。

 

最後の相手の内藤選手との関わりとか、試合内容とか、引退試合のあとにサプライズとして事実上現役を退いて解説をしていた蝶野をリング上に呼び出しボーナストラックの対戦をしたこととか、プロレスファンとして語ることはたくさんあることでしょう。

 

 

 

……ただ、僕は今日の対戦カードの中でオカダvs清宮がどうなるかとても楽しみにしていたんです。

 

1年前に期待のホープとして武藤と組んでオカダと対戦し、惨敗して男泣きに泣いてリングを降りた清宮が、再度タッグマッチで対戦したとき、令和の時代にアングルなのかシュートなのか判断しかねる顔面蹴りで遺恨を発生させ大いにプオタは沸き立ちました。

 

その後、清宮はマイクで直接対決を煽るもオカダは拒否。

 

本日の興行に対戦を組まれても出場をボイコットするような反応で、それに対し清宮もツイッターやYouTubeで逃げるな戦えと必死にアピール。

 

もしかして本当に対戦が無いことになってしまうかも……と皆が思い始めたところに、NOAHのリングにオカダが突如として現れ、清宮を必殺技でKOし対戦してやると宣言。

 

ここまでは賛否がありながらも大いに盛り上がりました。

 

直前までも試合形式を30分から時間無制限に変更しろ、完全決着してやると吠えた清宮の要望が通りその通りの対戦となり、迎えた本番。

 

……わずか16分ちょっとでオカダの圧勝。

 

は? 時間無制限どころか元の30分でもお釣りが来るじゃんよ?

 

何を思ってこのカードを組んだのか、新日・NOAH両者はどういう展開を考えてマッチングしたのか、真意を問いたい。

 

オカダは終始、良くも悪くも新日本プロレスのことしか考えてなくて、試合後のコメントでも形だけは清宮のことを認めてやっても良いくらいの言葉を発していながらも、結局は「もうNOAHはお腹いっぱい」と拒絶の意思を示しています。

 

一方の清宮は見事に実力と経験の差を見せつけられた、という格好になっていますが、プロレスのアングル的に「ギリギリまでオカダを追い詰めるも最後の最後で逆転されて散る」とか「劣勢で万事休すかと思いきや一発逆転の丸め込みで勝利」とかシナリオを作ることができたはずなんですよ。

 

それがなかったということは、NOAH側が内藤、オカダ、ヒロムといったトップ級選手を興行に借りるために交渉は下手に出る必要があったからなんじゃないかと。

(当然、実力はオカダ>>>清宮なのは認めてます)

 

この試合の結果をもって、NOAHあるいは日本プロレス界にどんな影響が発生するかというと何も無いでしょうね。

 

ただただ業界トップの団体のトップレスラーが他団体の王者に勝ちました。以上。

 

なーんも発展しないわ。

 

結局、武藤敬司という偉大なレスラーが引退したその後は、これまで通りに小さいパイを切り分けながら細々とプロレスというマイナージャンルに降格したエンタメを演じていくだけになりそうです。

 

 

今はただ、ありがとう武藤。今までお疲れ様でした。

 

それだけを言って終わりたいと思います。

 

バターチキンとシーフード

2日連続でカバー画像がカレーという。

 

今日のお昼は友人へ死蔵させていた8インチタブレットを押し付けるため、お昼休みに郵便局へ行ってその足でカレー屋さんに飛び込みました。

 

別に超美味え!!みたいなのではないんですが、いつ食べても安定して美味しくいただけるし、何といってもナンが美味しい(激ウマギャグ。美味いだけに)

 

現地の人はナンじゃなくてチャパティで食べるんでしたっけ。

何が違うのか知らんけど。

 

 

dual-pony.com

仕事終わり、昨日に池袋ヤマダで見たLUMIX DC-GF10が忘れられなくて渋谷で電車を降りヤマダへ向かってみるなど。

 

夜の渋谷は人でいっぱい。

 

そしてヤマダのカメラフロアに行き、30分ほどいかにもコレを買いたがってますよという顔をしながら佇んでいたのですが全く店員が寄り付いてこなかったので撤退。

 

なんで普段は必要としてないのに鬱陶しいほど声がけしてくるくせに、買う気を見せると近寄ってこないのだ……。

 

次の祝日にまた池袋に見に行って、まだ残ってたらそのときちょっと交渉してみよう。安くはならないけどケースとかつけてくれないかな。