あー、今日はコスカあったのね。 サンクリすら行か（け）なかった私にとっては、こおゆう中小イベントに参加するほどの気力はなかなか湧いてきませぬ。せいぜい、所持金とスケジュールとが合えば、その時点でハマってる作品のオンリーに赴くかどうかってとこでしょうかね。 なんてことを思いつつ、某氏のmixi日記を覗いてみたら
「夜のコスチュームカフェ」 が開催予定 行く！ 行くよ！！
レジンキャストミルク 【6】 [藤原祐/椋本夏夜]
まず表紙で「……誰これ？」と自分の記憶を掘り起こすことしばし。
裏表紙を見て、あぁなるほど、と納得いきました。
本編も彼女が大活躍です。あとがきに書かれてる通り「まるごと一冊ネア先生のどきどき課外授業」です。カラーページの漫画も、もちろんネア先生ネタです。この作品がハルヒ並……や、ゼロ使くらいの同人人気があったならば、夏コミではネア先生本が多くなっただろうに、と思うとやりきれない思いですが、出たとしても別に買おうとは思わないのでどうでも良いです。硝子本か蜜ちゃん本を希望します。
それはさておき。
テキストのビジュアル化というのはラノベにおいて割とポピュラーな手法で、古くはあかほり大先生やら神坂先生のようなどの様に、がぁぁぁぁあああ！！ とか ぐぉぉぉぉおおおお・・・・・・・！！！ みたいな擬音だけで前後一行空きの都合三行稼いでみたりだとか、それらを大文字にしてみたりだとかで見た目にもライトな雰囲気を醸し出すことが１つのやり方でした。
この作品を読んでいると結構傍点やルビを多用しており、そういった意味でのラノベ的演出を行っているわけですが、それを踏まえた上でも264ページを開いたときは思わずぎょっとしてしまったくらい効果的だと感じました。
誰でも彼でもやって成功するかというとそうではなくて、この作者のこの作品のこの作風でアレをやったからこそ効き目があるのだと思います。
ところで、番外編でも何でも良いので早いとこ晶クンと硝子ちゃんはエロいことしてくれないでしょうか。殊子が手ほどきして舐め方とか弄り方を指導してあげる展開の同人誌のアップｒ（ｒｙ
かくてアダムの死を禁ず [海冬レイジ/松竜]
”魔界探偵銀ちゃん”というサブタイトルを勝手に付けたいと思います。
や、本当のサブタイは「夜想譚グリモアリスⅠ」なのですが。
グループ企業の御曹司で美形で小学生三年生の妹を過剰に愛する極度のシスコンな主人公。
そして人では無い、謎のゴスロリ少女。
この二人が微妙に協力っぽいことをしつつ館の殺人事件を解き明かす！
……というあらすじと、表紙絵を見てピンと来た人はさっさと買うべきです。
そうでない人はスルーすべきです。
それで大抵は丸く収まりそうな感じ。
久しぶりに覗いたニコ動でランク上位に来てて気になったので、ちょいと閲覧。……「ふぃぎゅエイメン」で負けたと思った。やはりギャグの基本は繰り返しよね！ それにしても、改めてハルヒダンスは使い手によって何にでも対応出来るなと感心しました。涼宮ハルヒ 最強○×計画もシンクロ率高いしねぇ。
Web拍手レス↓
違うよ。全然違うよ。
自分でもびっくりしてるくらい。
