やー、サッカーのクラブワールドカップ決勝、鹿島は惜しいところまで戦えましたねえ。
最後には力負けというか、やっぱりこういう大舞台できっちり得点できるロナウドはすごいや、という素人感丸出しの感想しか出てこないくらいレアルの試合運び、とりわけスピード感は圧倒的でした。
しかし90分までは互角に戦えてたということは明るい材料ですよね。日本代表もこれくらいの粘り強さ、勝負を諦めない執念というものを持って戦っていただきたい。
……なんて大きい大会があった直後にそのスポーツの話題を出すといかにもニワカ感がありますが、こう見えて（見えない）僕も小中学校まではサッカーをやっていたのですよ？
小学校の前半は、担任の先生がサッカー部の顧問やってて、当時の僕はクラスで一番背が高かったという理由で半ば無理やり入部させられ。
後半、生まれ故郷の北海道から東京に引っ越してきたときは流れでサッカークラブに入ったのですが、学年全体が運動能力のレベル低すぎで、何故か僕が10番の背番号を背負う程度のずんどこチーム。当然、連戦連敗。
そして中学では、打って変わってみんな真面目にサッカーというスポーツに取り組み自己鍛錬も怠らないようなストイックさバリバリの部活だったため、当然のようについていけず、万年ベンチウォーマーとして活躍しておりました。
少し話が逸れますが、僕はこれまで芸能人や有名人の誰かに似てると言われたことがないような無個性ヅラをしているのだけれども、過去に一度だけ他人に似てると言われたことを今思い出しました。
それは誰かというと……中学のときにサッカーの試合で遠征しにいったときの対戦相手のゴールキーパーが僕に似てるらしいです。
世界には自分に似てる人間が3人いるという。
残りの1人、もしいらっしゃったらご連絡下さい。
