2009/01/25の日記

とある魔術の禁書目録』消化ゲージ:4/16+α 前評判聴くだけだとよっぽどアレなのかと思ったけど、読んでみると若干出番は少ないモノのインちゃん可愛くて良いじゃないの。 そりゃ御坂さんの強力なツンデレ幼馴染み系パワーは凄まじいモノがありますが、それでもワシの108ある”好きな属性”に照らし合わせてみると、「ロリ」「つるぺた」「甘噛み」「寝てる間にベッドへ潜り込み」「精神的に弱ってる主人公の頭を胸に抱きしめる」などの部分がサーチにひっかかる好成績。 しかし……困ったことに、従妹の乙姫さんが気になってしかたないんだ、俺……。 この先出番あるのかしら。     上記作品を読む手を一度休めて、先日読み終えたのがベン・トー 3 。 オビによると”ライトノベルサイト杯 2008年上半期”1位、”このライトノベルがすごい! 2009”総合20位だそうで。 おめでとうございます。 最初見たとき”広告の品 1位!”かと思いました。   世間の評価はともかく、私としても2008年に購入した中で5本の指に入る面白さだと思います。 ちなみに、順位は甲乙付けがたいのですが『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』と『さよならピアノソナタ』、それと『バカとテストと召喚獣』がTOP3かなあ。これにとらドラ!、みーくん、香辛料、ゼロ魔えむえむっ!ギャルゴ円環少女、SHI-NO、紅などなどの、どれを加えようかと悩むところ。   それはさておき、3巻ですが。 何が凄いって、1巻・2巻を数を重ねるごとに増えていくキャラ達(主に女性)をないがしろにせず、例えば白粉やあせびや茶髪さんそれぞれにきちんと見せ場を作り、魅力をアップさせてるところが素晴らしい。 特にあせびは白粉と交換転入して準レギュラーにしてしまえば良いのに、と思わなくも。 無論そんな中でも、結構セクシュアルな展開になりそうでいながらも、お互いの信頼感の元に健全であり続けることが出来るという羨ましい関係なあやめ。そして、付き合いが長くなればなるほど、より知れば知るほど純な部分の魅力を見せてくれる槍水センパイ。 かなり突拍子もない設定・性格・行動が見られるキャラ達ですが、まるでこの本の中で実際に生きているかの様に感じられるほどの力強い生命力を、ページの向こう側から感じられます。 そんな彼女らのパワーある限り、まだしばらくこの作品は突っ走っていけるでしょう。     ところで、上記の「知れば知るほど」が「知れば汁ほど」に変換された私は『筋肉刑事』を執筆した方が宜しいでしょうか。  


 

不思議です。俺の嫁もイエヤスっていうんですが。 イエス!イエヤス!

イエス!イエヤス! 昨日は乙女アタックで ムラサメ姉さんをシバいてくれました。 さすがイエヤス、俺の嫁