2008/11/20の日記

最近は左手使う方が多いです。       「いもてん 冴草こはく」とかで検索してくる人が多いみたいなので、感想でも。 いもてん 「お兄ちゃん大好き!」な巨乳の妹たちが兄とくんずほぐれつするエロいマンガです。 ……一行で説明が済んでしまうくらい、コンセプトは単純明快。 もうお兄ちゃんと甘甘でラブラブなHする為に生まれてきたような妹たち(一人例外あり)が、愛されまくって幸せハッピー♪という、実に胃に優しいお話がたっぷり詰まってます。 ・おねがいシスター1~3 激兄ラブ系。 1話目の兄は割と理性を保とうと頑張ってた様子が描かれてましたが、2から3にかけて変態性欲を遺憾なく発揮してます。具体的にはスク水と体操服。最初は自慰すら知らなかったのに、そんな兄に引きずられるかの如くグングンとHの才能を伸ばしていく妹の姿を見るに、感涙を禁じ得ません。 ・BS-I ショタ系兄にヤンデレ気味のS妹。あれだ、和六里の大妹が凶暴化したみたいなもんだ。 兄妹だからどうこうは関係なく、お兄ちゃんのこと愛してますが何か?と言わんばかりの荒れ狂う猛愛に観世音菩薩も驚愕の嵐。(眠いので適当なこと言ってます) ・勉強どころじゃっ! こちらは真性の妹ではなく、妹”のような”娘。おねシスの妹ほど甘ァ~いてな感じじゃありませんが、ピュアさは互角。告白のタイミングをHの前にするか最中にするか後にするか、それぞれで作品の印象が変わってくると思いますが、この話の場合……うん、良いね。正解。赤の方が角に飛び込んだ! ・枢ちゃんの憂鬱 作品中唯一の非お兄ちゃんLOVE系。しかも特異体質で小柄でショートカットで眼鏡。無論巨乳。 コレで裸にネクタイなんて着用しよう物なら天元突破ブレンパワード。野性的に官能的に乱れる様は、まさに阿修羅級功徳兵器です。 ・お兄ちゃんとは呼びたくない!!1・2 出たー! ツンデレだー! 連載時に読んで激ハマりしたお話。好きな人にエッチなことされてドキドキする感情を、客観的に認識するということは非常に胸の奥がきゅん♥きゅんっ♥てしちゃいますな。 やはり妹が兄を好きになるというときに、身内ならではの身近さだけではなく、やはり一人の女として男の存在を心に住まわせるという要素が無いと”きゅん度”半減なんですよ。それと同時に「お兄ちゃん」という言葉の重さも感じて欲しい。 ちなみに表紙の娘がこの話のヒロインです。 ・どじしす ちょっとおつむが可哀想な感じの子ですが、可愛ければ良いんです。 家事が出来なくてもエロいことだけは人一倍。いつもと同じジャンプが加わってさらに一倍。そしていつもと同じ回転を加えれば1×1×1……1倍だ! ・オマケマンガ サブキャラのエロいシーンがあります。       てな具合で。 個人的には内気で口数少ない小柄でボブカットの妹が、文字通り全身を使って兄にラブをぶつける展開なんてのが欲しかったところですが、それは次回作に期待しておきます。