2007/08/28の日記

ひまちゃき、もなむールートクリア~。 ネタバレにならない程度に感想を述べると……うん、その、可愛かった。 漠然としすぎですか。 くっついた後は、過去作品をプレイ済みならばご存じの通り、竹井テキストならではのだだ甘いちゃいちゃっぷりを味わえます。「ヒモっかわいがり」というのは、新しい1ジャンルを築けるのではないかと思うのだけどどうでしょうか。 ただ、竹井テキストならではの悪い方向として、日常描写が楽しすぎるあまり個別シナリオのシリアスなシーンに入ったとき唐突かつ浅薄な印象を受けてしまうのもまたこれまで通り。 萌波が~して実は~だったことが判明する辺りは、まぁ伏線もあったし割と納得いくところではあったのですが、どうもそれほどカタルシスを得られなかったというか……特にラスト、ある意味KEYっぽくある展開で鍵っ子たる私はハンカチ用意なシーンなはずなのに、あっさりと決着ついちゃったなあという感想をもちました。 さて早速二週目に入るか、と最初から初めて気づく事実。 既読スキップがスタートからある程度読み進めてからでないと使えない。OPムービーがとばせない。1日目の夜の食堂でスクリプトエラーが!?。ショーちゃんシナリオが無いと聞いた。天可愛い。パッチでBGM音量調節機能追加とな。 システム周りのぐだぐだっぷりも、やっぱりmarronらしいです。 さてスクリプトエラーで先に進めないから、再インストールしますかね……。 さらば、もなむーとの思い出。


バカとテストと召喚獣3』早売りしてたー! 買ったー! やー、今回も爆笑させて頂きました。まさかページめくって3ページでやられるとは恐れ入る。 未読の方は、こちらで3巻の頭を数ページ分立ち読み出来るので、ぜひ。 まさに私が電車内で笑いをこらえるのに必死だった会話シーンがありますので。 ところで、話を重ねるごとに明久の対秀吉フラグが成立しつつある様な気がしてなりません。 もう結婚しちゃえよ。 ラストは「そこで終わるのかよ!」と素でつっこんでいました。 これで次巻は短編集って、ミスター生殺しの称号を進呈するぞおい。