2007/05/23の日記

昨日更新がなかったのは、晩ご飯食べてから教艦ASTRO読みつつごろごろしてたらいつの間にか朝を迎えていたという不思議ミステリー体験が発生したからなのですが、更新できなかったことよりも「土日に遊んでた疲れが今頃出てるのね」という母親の一言が何より心に痛かったです。 あと一ヶ月かそこらでまた1つ年齢を重ねるけど、心はいつでも17歳だもんっ。 ※17歳=高校を舞台に先輩・後輩をそれぞれ持つことが出来るベスト年齢。 主にエロゲ・ギャルゲの主人公が属する年齢である。 全然関係ないけど、日曜に秋葉の駅で見かけたツーサイドアップの髪型の幼女可愛かったな……ふんわりした感じの髪質なんだけどしなやかでつやもあって。ガン見してるところを、まんまとRYO君に察知されていたのは内緒にしておいてください。 070523.jpg ゼロの使い魔 (11) [ヤマグチ ノボル / 兎塚エイジ] つばさ (3) [麻生 俊平 / 藤田香] ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院 [築地 俊彦 / 畑 健二郎] 人類は衰退しました [田中 ロミオ / 山崎 透] 待望のゼロ使新刊、再登場を期待されていたあのキャラとかあのキャラとかがお目見えするとかしないとか! ぶっちゃけ前巻でルイズがぴこーんと閃いた悪女ギミックは、どれだけの読者が喜んだか疑問だと言わざるを得ないものだったわけですが、今回は基本に戻ってツンデレです。 しかもデレの方が多めです。 ツンとデレは9:1くらいが良い? はっ! 酸いも甘いも、清濁併せ呑んでこそツンデレというものよ。5:5、フィフティーフィフティーなどっちに転ぶか分からないスリリングさが良いんだろうが。 後半、というかラスト50ページくらいがゼロ使のエッセンスを凝縮したような展開で、ここら辺りを重点的に何度も読み返したくなるのは私だけではあるまいよ。 萌え、シリアス、戦闘、ラブ。 特にタバサのアレは……あぁ、小さいってそういう……。 つばさ3巻。 メインは翠子とアイナ、奨とクリスのライバル関係にあるのだろうけど、それよりも麗と静香さんのペアが目立ってしょうがなかったです。 個人的にはアイナを応援したいところなのですが、麗が演技と称して奨の唇を奪うなんて展開でも良いなあ。んで、それを見た静香が「ど、どんな感じなんだ?」とかゆって実際にやってみなければこの感触は解らないよ、なんて麗の言葉に踊らされてふらふらとキスを……そこに偶然出くわす翠子……。 うむ、これで。 ロミオの本は明日の電車内の楽しみに。