キムタク新装版とゲッサン、両方ともゲットじゃよ小学館スキー。
ゲッサンの新連載ですがネタバレ抜きで感想だけ言うと、まずタイトルで笑わされ、本編で戸惑い、最後のページで吹いた。
どうも何処かで見たことあるような人もモブに混ざってましたし、作品の雰囲気からするとひょっとしてキムタクでもちらほら匂わせていたあんころもち大王や出来の悪い使徒たちの特殊な背景と繋がってるのでは……？なぁんて想像しちゃいますが、たぶん恐らくきっとめいびー、そんなことは一切関係なく今までと変わらぬ閣下ワールドを展開させて笑かしてくれることでしょう。
個人的に、コレとあずまんが大王の2本だけで十分500円の元は取れたつもりです。
表紙買いしたは良いけど中身がハズレだった同人誌一冊と同じ、と思えばべらぼうにお得ですよ。ぜひ。
んで新装版の方は、基本的に既刊の装丁が変わっただけで中身は同じです。
強いて変更点を探せば、旧2巻の空きページに載ってた「国民登録＆MNO大発表」がアイキャッチ（作中の１コマ抜粋）に変更されてるくらいでしょうか。
しっかり1コマずつ見比べてみるとまた修正箇所があったりするのかもですが、その辺は何処か余所の優秀なMNOが検証してくれることでしょう。
