金曜は二度やってくる

仕事つらい……休みたい……。

そう思いながら日々働いているみなさーん?

僕は今日お休みでしたよやったね!

 

まあ有り余っている有給休暇を消化するために無理やり突っ込んだんですけどね。

会社は有給取れ取れ言う割には「この日に休まれるとちょっと……」「あ、その日は打ち合わせ参加して欲しいんだよね」「休んでもいいけどいつでもどこでも連絡取れるようにしといてね」などなど、いつ労働基準局にお話をしにいこうかと思うようなことがあるわけですが、今回はまず間違いなく会社的に忙しくなさそうなタイミングを見計らっての決行で、うまいこと行きました。

 

水曜日に休みを入れると
・月曜……明日頑張れば休み
・火曜……今日頑張れば明日休み
・水曜……休み! しかも3日後にはまた休み
・木曜……明日頑張れば休み
・金曜……今日頑張れば明日休み
という好循環が生まれるわけで、かなりストレスが軽減されます。

日本政府は水曜を休日とすることを全国民に遵守させたほうがいい。

 

さて、そんな休みを勝ち取った日を何して過ごしたかと言うと……毎週やってる池袋徘徊を一通り済ませた後、ネットカフェのカラオケルームでひたすら歌ってました。

 

やー、考えてみたらカラオケとか超久しぶりだし、しかも基本料金にドリンク飲み放題・ソフトクリーム食べ放題が含まれているからそれらを思う存分飲み食いするだけでもハッピースマイル。またいっぱい食べたいなデリシャス。

 

普通のお店で買うのとは比べ物にならないくらいの標高を誇る超ロングソフトクリームを作成して、ぺろぺろしながら適当に歌えもしない難易度の曲や、本人映像の曲を垂れ流してぼんやりするというのはなんと贅沢な時間の過ごし方なんだろうと思いました。

 

ところで、ネカフェで飲むドリンクって皆さん何をメインに攻めますか?

だいたいコーラとかジンジャーエール、もしくはコーヒーなんかが一般的なんでしょうが、僕はもうオニオンスープ一択です。ひたすら飲みまくる。

 

なんか妙に美味いんですよねアレ……。
もしかしたらソフトクリームをばかすか食べまくる反動で、塩分を身体が欲しているせいなのかもしれませんけれど。

 

今日割り当てられた部屋が、ドアの前にフリー自販機があるロケーションだったので、ここぞとばかりに人が来ないタイミングを見計らってオニオンスープのボタンを押して出来上がったらすぐドアを開けてテーブルに置き、再度オニオンスープを払出し。

2杯連続でオニオンスープを飲むという荒技を敢行することに成功しました。たまんねえな。

 

 

帰りがけに

 

↑これを見て気になっていたトリュフチョコをカルディで購入。

 

 

ココアパウダーのやつだけ食べてみたけど……おお、まずココアパウダーのサラッとした口当たりを感じ、口の中で転がすとチョコがとろけ出してくる。軽く歯を立てるとトリュフチョコならではの密度を感じつつ抵抗をあまり感じずに噛みきってしまい、断面からさらにとろけ出していく濃厚なチョコの味わいが口の中全体に広がっていくけど、あと口はむしろさっぱりしているくらい。

味が濃いのに重たさを感じないというか、これ気がついたら次から次へと食べ続けてあっという間に空にしちゃうやつだ……危険すぎる。

 

こうなるとストロベリーとシャンパンもさぞかし美味しそうだと思われるので、食べるの楽しみにして明日も働きます。

 

MakeID 感熱ラベルプリンター L1-A

昨日、衝動的にポチったラベルプリンターがもう届きました。
このくっそ風が強くて寒い中、配達員さんありがとう。

 

dual-pony.com

 

大きさ比較にiPhone7を置いてみました。箱の大きさはほぼ一緒ですね。

 

箱から取り出した本体はさらに一回り小さく、まさに手のひらサイズ。
これならカバンに放り込んで持ち運ぶにしてもさほど邪魔になりませんね。

外出先でラベルプリントする機会がどれだけあるかわかりませんが。

 

印刷のやり方は簡単で、取扱説明書に印刷されているQRコードを読み取ってアプリストアから「MakeID-Life」というアプリをダウンロード。

本体の電源ボタン長押しで電源オンにしたうえで、アプリを起動させると権限についての警告が出るので許可をする。そのあと機種選択画面になるので「L1」を選択。

そうしたら起動中の本体が画面に表示されるのでそれをタップしてペアリング実行すれば準備完了。

 

あとはもう直感的に操作ができることかと思います。

 

あらかじめ用意されているテンプレートの図形やラベルフォーマットなんかが割と豊富に存在しているのですが、やっぱり海外(中華)製品ということでなかなかにキテレツなものも多かったり、逆に意外と可愛らしいものがあったりするみたいです。

以下、素敵テンプレコレクション。

 

 

 

いやあ……使い所に苦しむねえ。

 

そんな中でも特に何に使えばいいかよくわからないラベルを印刷して終わりにします。

 

…………。

 

 

 

はい。

ラベルライターはテプラだけではない

ちょっと気になってたスマホ専用のテプラが公式ECサイトで予約分完売したとのこと。

税込¥8,800というリーズナブルなお値段で自由自在にラベルプリントできるというと、そりゃまあみんな欲しくなりますわね。まあ僕はPRO SR5900P持ってるんで要らないんですけどね!(なら何故買う)

 

MakeID 感熱ラベルプリンター(テープ16㎜幅付き) ラベルライター ポータブル型 スマホ対応 ミニラベルライター Bluetooth接続 DIYラベル 絵文字/名前/賞味期限 小型企業 家用 Android iOS対応

 

でもなんとなく類似製品をアマゾンで検索してたらこんなのあったから買っちゃった!

えへへ。

 

半分のお値段で似たようなスマホプリントでラベル作れるし。

データセンターに持って行って、新しいサーバーに貼ったりすると……便利かな、って……(悲しくなってきた)

 

 

日曜日の徘徊

 昼頃に起きる

→池袋へ行く

→ワールドモバイル要町店でジャンクスマホを漁る

→なか卯で鶏塩うどんを食す

→ヤマダ1Fでスマホのいい感じの案件を探す

→ヤマダB1Fでマイクロフォーサーズのカメラが結構安くなってたので検討する

→同じくB1FでノートPCのお買い得案件が無いか舐め回すように見る

→ビックカメラパソコン館でゲーミングPCを眺める

→帰宅

 

 こんな1日だったと言うのに何を書けと言うんじゃ……。

 

 所有してるスマホカタログと、よく聴くASMR配信Vtuberチェックをそのうちまとめようとおもうのでしばしお待ちを。

 

今日の秋葉徘徊

 本日、秋葉原で使ったお金

 ・肉汁麺ススム 肉汁麺レベル2 ¥900

 以上。

 

 ううーん。今週はこれといって狙い目といった特価品がなかったので。

 

 しょっちゅう見かけるlet's noteのSZ5は、よく見かけるスペックだとi5/8Gのなんだけど2年前にi7-6600U/16GB/512GB/DVD MULTIという良スペックのSZ5を入手してるので、もし買うとしたらそれより上じゃないとなあ。

 

 SZ5は2016年モデルかな? それでも外出先でリモートするとかテキスト打つとかwebサイト見るとかofficeファイル編集するとかなら全然使えるし、僕の持ってる機体なら光学ドライブ付いてるので中古CD買って即取り込みとかもできるんですよね。重量も1kg切ってて持ち運ぶのに辛く無いし(厚さがあるのでカバンの中を占領しがちですが)

 

 そうすると、今この日記を書いてるM1 MacBookくんよりある意味、上位の存在なのではなかろうかとも思えてきますな。それほど重い作業しないしな……。

 

 そろそろ市場にはリース落ちのSV7とか8が出回る頃でしょうかね。
 そしたらまたいい感じのスペックの個体をお迎えするとしましょうか。

 

 それまでは頼んだぞSV5くん。

好きな子がめがねを忘れた10巻

好きな子がめがねを忘れた 10巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

 

 お読みになりまして?
 お読みになりまして!?

 

 世間では「両片想いじれじれ系」とかが流行ってるのかもしれませんが、この漫画の場合はもう純粋に男の子と女の子がお互いに惹かれあって、迷いや言い訳をしたくなる自分の心に素直になろうとして、飾らないことばで相手に気持ちを伝えようと決心して、それを確かめ合うことができたというストーリーに、おじさん呼吸ができないくらい感動しましたわ。

 

 頑張ったね小村くん。

 よかったね三重さん。

 

 「些細なしぐさも感性も その全部が愛しいって思える

 好きだよ三重さん 三重さんと会ってから全部が幸せなんだ」

 

 モノローグとはいえ、こんなにストレートに感情を読者へ見せつけられたらもう我々はどうしたらいいかわかりません。汚い大人はこんな飾らない綺麗なものを見ると粉々に破壊されて砂糖製の塵になってしまう。

 

 あと今回の小村くん、よく泣いてるんですよね。そこがまたたまらんというか。

 

 小村くんのお母さんが「でかくなったな〜」って言うシーンが2回あるんですが、それは当然身長が伸びて大きくなったという意味だけじゃなくて、恋愛をしている姿を見て成長したんだな、という感慨もあるのはわかりやすいかと思います。

 

 じゃあなんで、その成長してるはずの小村くんが泣いてるところがいいんだということなんですが、それはやはり子供ではなくなったけどまだ大人でもない中学生という時期に芽生えた恋心が成就するという中で、相手のことを思いやって心が重なり合って相手の感情を自分のもののように受け取れるようになったときに泣いてるんです。

 

 三重さんがめがね忘れなくなって良かった、とか。
 自分が先に告白したいと思ってた、とか。
 大好きだ、とか。

 

 赤ん坊は泣くことでしか感情を他人に伝える手段が無いので、お腹が空こうがおしめが濡れていようが不機嫌だろうがとにかく泣く。それがいつしか自我が芽生えて一人の人間として成長していくにつれて、簡単に泣かないことこそが大人の男になることだという社会の雰囲気にあわせてなんとなく涙を我慢するようになるのだと思います。

 

 自分は男だから、あるいは大人だから泣いたらダメだ、そんな薄っぺらい鎧を剥ぎ取られるくらいに感情を揺さぶるような何かがあったとき、それが涙という形で外に溢れ出てきたとき、ただ子供が泣くのでは無い別の意味が生まれてくるのではないでしょうか。

 

 他人を思いやれる自分自身の感情をも受け入れて、素直に認められる。

 

 それがこの10巻で小村くんが見せた涙のシーンに表れてるのだと。

 そう思います。

 

 

 

 さあこの先も存分にイチャイチャしてくれるのが楽しみだ!